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車3台分の広さのバルコニーとカーポート
W様邸(愛知県)
車3台分のカーポートと、その上に同じ広さのバルコニーを設置。家からバルコニーに上がりやすいよう、ウッドデッキも併せて施工を行なった。 ご家族の楽しみが無限に広がる空間が完成した。
- #コンセント設置
- #化粧砂利
BEFORE 施工前
AFTER 施工後
うまれてくる子供のために、
限られた土地を活用して広い庭を作りたい。
家を建て、数年してお子様をみごもったW様。
うまれてくる子供のためにリフォームがしたいと、弊社にご相談をいただきました。
ご自宅前の道路は車通りが多く、お子様と家で遊ぶスペースも少ないことが気がかりであったそう。
また、車で移動することが多いため、お子様が産まれた際に雨がしのげるカーポートも併せて検討されていました。
W様ご夫婦からお話しを伺う中で、ご夫婦の共通の趣味がキャンプであること。
よくご自宅にご友人を呼び、バーベキューをされていること。
バーベキューを行う際、庭への出入りをするのに、段差が大きくストレスを感じていることを伺いました。
車から乗り降りする際に
幼いこどもを雨から守りたい
そこで弊社からお客様のご予算に合わせ、いくつかご提案をいたしました。
まずはカーポートについて。
W様邸は玄関が出っぱっている設計になっています。
駐車場から玄関に続くように施工するには、出っぱっている玄関分、駐車場を覆えないスペースが出てきてしまうのが一般的です。
他の業者に相見積もりを取られた際に、そのような返答があったそうで、なんとかできないか相談をされました。
また、今後お子様と遊ぶことを考えた際に、駐車場スペースの真ん中に柱が立っていると自由度が下がってしまうことも考え、W様に折板ガレージの設置を提案しました。
折板ガレージは大変強度があり、柱や天井の形状も自由に設計できるため、お客様のご要望に添いやすいと考えました。
お部屋と外をつなぐ
第二のリビングで新しい生活を
次にウッドデッキについて。
奥様からお庭に気軽に出られるウッドデッキが欲しいとご要望がありました。
リビングの扉を開けてお庭に出るのに、段差が非常に大きいことと、お庭が砂利であるために、利便性が悪くお庭があまり使われていませんでした。
そのため、リビングの扉から段差なく裸足でも出られる人工木のウッドデッキを施工することで、気軽に楽しめる第二のリビングをつくりました。
次にバルコニーについて。
バルコニーは車3台分の広さが欲しい。と強いご要望をいただきました。
一般的にメーカー品では2台分の広さが一般的なサイズです。
そのため、メーカーと交渉し、W様邸に合う長さで施工できるように致しました。
新たな家族の時間を作り
将来の夢を描くバルコニー
施工後、W様ご夫婦にどのように活用されているかを伺いました。
休日は、たくさんのご友人を呼び、バーベキューをしながら、子供をプールで遊ばせたり、大人はハンモックでのんびりする自由な空間を大いに楽しまれているとのことです。
平日の夜は、ご主人様のこだわりのライトを灯し、物思いにふける一人の時間を楽しまれているとのことです。
また、新たな夫婦の時間もできたそうです。
ご夫婦お二人の時間として、ハンモックに揺られながら夜空を見上げお酒を飲み、日頃の思いを夫婦で語り合う時間を楽しまれているとのことでした。
今後お子様が大きくなったらテントを張り、家族全員で星を見ながらごろ寝キャンプをする夢ができたとも語っていただきました。
お客様の想いを叶え、将来の夢につなげる施工となりました。